こんにちは、ポンジュです!!
単語帳や中国語の本を買ったけど開いてない!!!開いたけど進まない!!
そんなあなた!!私と一緒です。(笑)私は単語帳や本で中国語を勉強するよりかは動画や漫画など自分の好きなものと関連付けて勉強するのが好きです。なにより続けることが大切なので、ストレスに感じずに毎日勉強できるようなやり方をここで一緒に見つけましょう。
今回は中国語の勉強の仕方について紹介します。
HSKを受けたいなと思っている方、もうすぐ試験がある方、ほかの言語を勉強している方すべてにみていただきたいです。次回の➁では5級の出題別解き方について紹介します。今回の①では、基本的な勉強の仕方についてです。
勉強法は結論を言うと、いろいろな勉強方法を見て、自分なりの勉強方法を探すのが一番です!!!今でも私は勉強方法に悩むときはたくさんの情報を見て自分の最適な方法を導き出します。それは意外とどこにも載ってないようなものになるので、ぜひ私の勉強法を見て自分なりの勉強法を探していただけると嬉しいです。
私の場合は留学するのにHSK5級が必要だったのですが、それを知ったのが大体去年の6月ぐらいでした。12月までにHSKをとらなければならず、とても焦って勉強して何とか合格したという形です(笑)
その間で二回テストを受け、一回目のテストは勉強していなかったので当然落ちて、二回目のテストでようやく合格しました。(笑)実は一回目と二回目の間は大体3か月ぐらいでしたので、3か月の勉強で合格したといってもいいぐらいです!
HSK勉強方法
①過去問
過去問を見ていやになるかもしれませんが、一回解いてみましょう!一回だけ、最初に本番と同じ時間以内です。それ以上はやる必要はありません。持久力のお試しだと思ってください。
そして、よく時期別でやることを決める人がいますが、それではなくすべて同時進行で進めます。最初に過去問の点数が悪いことは当たり前です。同時に単語や文法を練習して、もう一度解いたときに自分がどれだけ成長したかわかります!!!
過去問を解かずにテストに挑むなんて無謀です!絶対に過去問は二回とき終えるのがベストです。学生の場合は学校にある図書館のHSK5級の本すべて解いてください。それ以外で自分で買う人は、自分の本を何回も内容を覚えるぐらい解いてください。
私の場合は、図書館にある5級の本2冊を2週して挑みました。HSK公式の問題集です。それと、試験まで余裕があるときに公式ではない問題集二冊ぐらいを一回ずつ解きました。
出題方法、回答方法の説明文を読む時間が一番もったいないです。問題形式は変わりません。どれだけ問題を解く時間に費やせるかがカギになってきます。
例えば、HSK5級の場合
聞き取り30分 読解45分 作文40分 最後に解答用紙に記入する時間5分
の120分です。
知っているだけでも違うことはたくさんあります。時間があれば、一度自分が受ける級の程度やHSKについて調べてみるのもいいかもしれません。
➁自分の好きなノートを作る
「専用のノート」言語、勉強内容別で分ける
選び方
- 書きやすさ
- 色
- 大きさ(自分がいつも持ち運べそうな大きさ)
私の愛用するノートと蛍光ペンです(笑)
ペンや紙は全部無印が一番使いやすくて何よりシンプル。
無印のノートは罫線入りと白紙のものがあります。(白紙がおすすめ)
自分だけの資料集が作れます。(文字の大きさ、場所を選ばない)
書く内容
①自分の理解できなかった部分(文法、その中国語の使い方)を自分があとから見てわかるように書く。
基本的に調べた内容を自分なりにまとめて書きます。ここで注意!!
☆単語は書かない☆
単語と意味ばかり書いていても復習する気にはならない
自分だけのノートを作る=自分だけの参考書を作る
のと同じことです。
見返して納得できるノートづくり、字も家の外でみてても恥ずかしくない文字を書くこと
例えば
中国語の得意と日本語の得意の違いがわからない~~~~。。。
と思っているとします
書くことは、使い方、例文です。簡単にまとめてみました!
中国語の得意の意味を主に調べたかったので、意味と例文を書いてみました。
➁復習の仕方
手順
- シャープペンボールペンでまとめる
- 寝る前に書いたところをみる→色ペンを使ってはっきりさせる
- 隙間時間にみる→まだ覚えきれてない部分(文法、単語)にマーカーで線を引く
自分で時間をかけて作ったノートの内容は意外と覚えられます
最初に自分なりに調べて書いたノートには色は付けない
色付けたほうが見やすいじゃん!!
先ほどの例に書き加えると、、、
確かに色を最初につけたほうが見やすいです。でも、色を付ける時間を変えます。それだけで理解力ってグンッと上がるんです!!!なぜかというと、色を付けるときに自分でポイントを押さえながら線を引きます。そしてその復習するまでには少し時間を空けてからになるので、もう一度読み直すのと一緒なんです。二回読んだ本と一回だけ読んだ本の理解力の差は大きいように、自分の資料集も何回も読めばそれだけ覚えられるんです。
③単語の勉強の仕方
私の使っているアプリは、、、Quizlet!!いろいろ使ってみましたが、これが一番です。単語帳作成後に、打ってテストする、単語カード、ゲーム感覚でできる意味の合うものを選ぶテストなど自分に合ったテストができるのが何より魅力的!!!
単語を書いていたらきりがないので、ノートには書かずに単語帳のアプリを使います。
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問題は単語をいつ復習するかです。
ポイントは、
- 時間つぶしを単語の勉強を変えてみる
これだけです。単語は暇な時間だけでいいんです。過去問を解きながら単語・文法を勉強するのが、一番吸収力が高いと感じます。それは、文章と一緒にみて覚えるからです。単語だけ見るのと、文章を読んで意味を理解するのはなかなか違います。特に中国語の場合は、一文字で使う動詞というのはすくないという印象です。例えば、転ぶという単語、跌die1はこの一文字を使うのではなくて、転んだ!と言いたいときは跌倒了を使います。一つの単語を見ても後ろにつく動詞を覚えるには、文章問題で覚えるのが最適ですよね。
まとめ
今回は基本的な勉強の仕方について紹介しました。
①過去問を解く
➁わからない文法をまとめる(自分資料集を作る)!!単語は書かない!!
③単語はアプリを使ってまとめて、暇つぶしがてら勉強する
5級は作文があるのが少し厄介な点です。次回は私なりの学習の仕方を紹介したいと思います。
それでは今回はこの辺で!
謝謝大家!下次見面!
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