台湾のタピオカって二種類あるの知っていますか?!
タピオカは日本では一種類で、味がついていたり色が違ったりというものを見たことがありますが、台湾ではまた違ったタピオカが存在します。
どうやって注文するの?台湾のタピオカの違い?
タピオカ発祥の地ならでは、台湾には飲料を売っているお店が日本のコンビニぐらいあります(笑)逆にコンビニはなかなか少ないですね。ではそんな台湾のタピオカの種類を見ていきましょう!!
波霸(ボーバ―)
これが私たちも知っているタピオカですよね!
でも実はこれ台湾では題名のとおり、 波霸(ボーバ―) と呼びます。
注文する時
我要加波霸(ウォーヤオジァーボーバ―)
タピオカ入りで!!という意味です。
といわなければなりません。なぜかというと、、、、次のタピオカを見ていきましょう。
珍珠
実はこれ皆さんの思っているタピオカとは違います。
凄く見にくくてすみません(´;ω;`)
これが小さいタピオカで、台湾では珍珠(じぇんじゅ―)と呼ばれています。
?!ジェンジューナイチャー(珍珠奶茶)って私たちが飲んでいるタピオカじゃないの?!
もうこれにはなかなかびっくりしたのですが、台灣の珍珠には
- 真珠
- 小さい
という意味があるそうです。辞書には載っていないのでびっくり。
八方雲集
八方雲集という台湾では有名なチェーン店に
珍珠餛飩麵というメニューがあります。
それを聞いたときえ?タピオカの入った麺?!
とおもいませんか?!!!
実は 餛飩という小さい水餃子(ワンタンサイズ)が入った麺でした。
小さい水餃子の入った麺ということですね(笑)
椰果(ナタデココ) 波霸(大きいタピオカ)の二種類が入ったQQというのがあって、名前はめちゃめちゃかわいいですよね。(笑)
これはなかなか知る人ぞ知る飲料店の特徴ですね!!!
まとめ
台湾のタピオカには二つ種類があることを紹介しました。
波霸,珍珠の二種類ですね。
これを加えたいときには、
我要這個。(ヲーヤヲジェイガ)我要加波霸(珍珠)。(ヲーヤオジャーバーバー(ジェンジュ―))
台湾のタピオカと日本のタピオカにはそれほど変わりはないと思います。(台湾のお店が日本に進出しているので)ですが、日本に進出しているお店はなかなかインスタ映えを意識しているお店が多いような気がします。(笑)
台湾に来た際にはぜひ小さいタピオカも飲んでほしいです。ちいさいけれどもちもちで食べやすいです!
それでは今回はこの辺で!
謝謝看我的blog!下次見面!
コメント